活動ブログ
2016年02月
2016.02.26
第5回若葉マークの会
平成28年2月26日(金)17:30より、
「平成27年度 若葉マークの会」第5回が開催されました。
今回は、岐阜支部支部長の野村公人先生に「新入会員の
なすべきことについて」というテーマでご講義いただきました。
以下、参加された打田会員の感想です。
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はじめまして、今年の1月に登録いたしました岐阜支部の打田と申します。
今回、若葉マークの会に初めて参加させていただきました。
まだ何もわからない状態でものすごく緊張しながらでしたが、
野村支部長の「選択と集中」のお話を聞くことができとても勉強になりました。
まず、行政書士の歴史は65年にもなるということ。
そして最初の50年と現在とではマーケティングのやり方が違う。
広告規制の撤廃によりインターネット、SNSなどで行政書士が選択されていく時代であるということ。
とても貴重な時間でした。ありがとうございました。
懇親会にも参加させていただいたのですが、はじめはものすごく緊張しました。
でも、先輩先生方がお世辞抜きでとても優しく、研修会などでは聞けないような
すごく興味深いお話や、仕事のアドバイスなど、
とても楽しい&勉強になる貴重な時間をすごさせていただきました。
そしてなにより心に残ったのが皆さん忙しくて大変だとおっしゃっていました。
行政書士はすごく可能性を秘めた業種なんだと、より頑張ろうという気持ちが強くなりました。
参加させていただきましてありがとうございました。
岐阜支部 打田尭之
2016.02.16
第2回全体研修会
2月16日メディアコスモス考えるスタジオにて第二回全体研修会が開催されました。
内容は野村支部長による 「特定行政書士になろう」 と東京都
行政書士会 内村特殊法務事務所 内村世己行政書士による
「免許取消の回避、軽減実績日本一、内村特殊法務事務所の
マインドと原動力に触れる」 の二部構成でした。
「特定行政書士になろう」については行政書士法改正(平成26年12月27日施行)に伴い我々行政書士が特定行政書士になるべきその所以を野村支部長に分かり易く説いて頂きました。
『選択と集中』これは日頃、野村支部長が私達が意識すべきこととその伝播に努められている言葉ですが 『特定行政書士』 とは
正にこれに繋がる強力なブランディングツールであると再認識致しました。
岐阜支部会員の皆様がより一層 『特定行政書士』 を意識し、
目指される良いきっかけになったと思いました。
「免許取消の回避、軽減実績日本一、内村特殊法務事務所の
マインドと原動力に触れる」 では、東京歌舞伎町から内村世己行政書士にお越し頂き、そのご講話を頂戴しました。
前段においては運転免許取消処分の回避、軽減の実務に
ついて実例を挙げながらその特殊な業務内容に触れました。
運転免許の停止、取消処分は行政手続法の不利益処分に当たります。そして内村行政書士はそれに対する聴聞手続(行手法13条、道交法104条)におけるプロフェッショナルです。
会員の皆様も行政書士試験の際は行手法をはじめ行政法の勉強をされておりますからその具体例業務に触れ、まさに行政書士業務であると頷けた部分があったのではないでしょうか。
業務の特殊性はあれど、私達行政書士の神髄ではないでしょうか。
危機的状況に陥った依頼者を法律家行政書士として救済する。とても大事な幹の部分だと思います。
後段では、内村行政書士の心や考え方についてのお話でした。
格闘技でもご活躍され、体も鍛え抜かれているのですが心も鍛え抜かれているなあと感じました。
強さの中にある優しさ。これこそが内村行政書士の魅力。
だからこそ本質で仕事をされ、依頼者をはじめ多くの人に愛されるのだと思いました。
『選ばれる行政書士』
それを学ぶことのできる良い時間だったと思います。
企画部 山崎 雅大
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