活動ブログ
2018年11月
2018.11.01
国際関係業務グループ研修会
10月9、16、23、30日とグループ研修会が行われました。
今回のグループ研修会は、国際関係業務について、4人の座長をお迎えしました。
第1回目は「在留資格認定申請」(在留資格「技能」) 本間大介会員。
第2回目は「在留資格変更申請」(在留資格「留学」「技術・人文・国際業務」)長峰和仁会員。
第3回目は「在留資格更新申請」(在留資格「定住者」、「永住者の配偶者」)渡辺マルセロ会員。
配布された資料を元に実際に申請書を作成しました。
受講者が自ら作成することで、業務に携わったことのない会員もヒアリングする際のポイントなどを掴めたのではないでしょうか。
3人の座長それぞれの実体験を交えたお話は、専門書にも載っていない貴重なものもあり、受講者から質問も出るなど、活発な意見交換も行われました。
一口に国際関係業務といっても、それぞれの在留資格は別のものであり、奥の深いものだということがよく分かる研修でした。
第4回目は柴田陽子会員に「入管申請取次業務に潜む危険」(コンプライアンス研修)についてお話いただきました。
私たち申請取次行政書士は、日頃から危険を意識しながら業務にあたることが大切だと改めて感じました。
2018.11.01
第5回若葉マークの会
日 時:2018年10月26日(金)18:30~
場 所:ハートフルスクエアG 2階 研修室30
参加者:12名
第5回若葉マークの会が開催されました。
今回のテーマは、来年の2月に実施をする無料相談会についてです。
まずは、世話役の小木曽会員、坂口会員を中心に、日時、担当者、広告方法について検討をしました。日時については、2月22日の行政書士記念日に近い日という点で2月24日(日)に決定。場所は、昨年同様、マーサ21のさくらパーク(トイザらス横)で行う事になりました。担当者決めとしては、チラシの作成は坂口会員、広報方法については、岐阜支部管内の市町村の広報誌に掲載してもらえるように担当を割り振って11月に入ってから、掲載依頼に動きます。その他、支部のホームページでの告知や、長良川スポーツプラザや、ハートフルスクエアGなどの公共施設や地元の回覧板などで広報をお願い出来ないか動いてみます。
当日の相談については、過去の経験から9割方、相続・遺言に関するものが想定されますが、建設業許可、営業許可、会社設立、自動車登録、成年後見、内容証明など行政書士が扱う業務について、広く広報をする予定です。平成30年2月、平成30年10月に行ったマーサでの相談会は共に30名を超える方に相談をいただけました。今回も多くの方に相談会に来ていただきお役に立てる事を目標としています。
若葉マークの会では、2月の無料相談会に向けての勉強会、事例研究なども定期的に行っています。入会5年未満の岐阜県行政書士会会員であれば、支部を問わず参加いただけます。
興味のある方は、是非、ご参加ください。
(企画部)
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