活動ブログ
2017年02月
2017.02.16
産業廃棄物収集運搬業の研修会(3)
このブログでも3週続けて記事にしておりました岐阜県行政書士会岐阜支部のグループ研修会「産業廃棄物収集運搬業の研修会」は無事終了しました。
3回とも、課題を通して自分達で学んでいくというスタイルで実施しました。
今回はこの研修会を企画した企画部の方に思いをお聞きしました。
「産業廃棄物業は行政書士業務のなかでも主要な業務の一つです。しかし、最近の支部研修会では取り上げていなかったので企画しました。通常の講師例会ではなく、参加者自らが課題を通して学んでいくスタイルは企画部でアイデアを出して進めてきたものです。講師役の座長の協力もあり良い形で進めることが出来ました。座長、参加者に感謝したいです。」
参加された会員にも感想をお聞きしました。
今回参加された目的は何ですか。
「収集運搬業は実務で経験ありますが、更なるスキルアップとして参加しました。」
実際参加してどうでしたか。
「非常にためになった。課題の参考例は、今後もそのまま参考になります。」
もう一人の会員にも感想をお聞きしました。
参加されていかがでしたか。
「産業廃棄物の業務はやったことはありませんでしたが、相談受けた時に対応できるようにと思い参加しました。ためになり良かったです。」
講師役の座長、参加者の皆さん、企画部の方、お疲れ様でした。
(広報部 玉置)
2017.02.10
産業廃棄物収集運搬業の研修会(2)
先週に引き続き産業廃棄物収集運搬業のグループ研修会が開催されました。
行政書士の分野も多岐に亘ります。そのため、各々の事務所の方針によって事務所ごとにサポートする取扱分野が異なることがあります。
今回の産業廃棄物の分野についても、経験豊富な会員から業務としては初めてという会員もおられます。
そういった中、今回も多数の会員が参加され、演習を通して研修がおこなわれました。参加者の感想です。
「実際の申請書の作成をふまえた内容で実際のシミュレーションになった。」
「記憶に残る、より身についた研修だった。」
「書類の作成は何とかこなせると思ったが、コンサルタント的にお客様に助言してサポートしていくにはまだまだ研鑽が必要と感じた。」
意義ある研修と思っていただけたようです。
さて、今回のグループ研修も次週で最後となります。
良い研修だっただけとせず、研修後も研鑽して、実務に生かして参りましょう。
(広報部 玉置)
2017.02.02
産業廃棄物収集運搬業の研修会
2017年最初の研修会が始まりました。
行政書士は廃棄物処理法に関する許可申請のサポートを行います。今回はその中でも産業廃棄物収集運搬業についてグループ研修を行いました。
グループ研修の特徴としては、講義だけでなく、小グループでの対話を通して課題を進めていくことに特徴があります。
研修会講師役の三輪恒敬座長からは、皆に役立つ問題や考えてもらいたい課題を用意していただきました。参加した会員からは、実践的な知識を知りためになった。不確かだった項目についても知るきっかけになった等の感想が聞かれました。
今回のグループ研修は3回シリーズの1回目。引き続き、良き学びの場として参りましょう。
(広報部 玉置)
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