活動ブログ
2017.07.24
各務原市 浅野市長への表敬訪問報告
平成29年7月21日、岐阜県行政書士会の佐藤会長、野村副会長、岐阜支部の森支部長、及び玉置の4名で各務原市の浅野市長を表敬訪問し対話交流を行いました。
岐阜県行政書士会の活動としては、各務原市で市民相談をして4年目を迎えております。相談員である会員の協力も得て、毎月予約の有る無しにかかわらず開催し市民の方にも喜んでいただいていると思います。
会長からは、現在、各務原市には48名の行政書士が事務所を構えていることや、市民相談の取組みについてあらためて説明をしました。また、特定行政書士についてや、農業委員会の委員及び空家対策での行政書士の活用、並びに「コスモスぎふ」の紹介などをさせていただきました。
浅野市長との対話の中で、各務原市が誕生して54年、羽島郡川島町と合併して13年目になることを紹介されました。そして、人口減少の時代になる中、人口の流失を防ぎ、若い人の流入を目指すための抱負を伺いました。また、各務原市だけが勝ち組になることを目指すのではなく、ものづくりの街として、岐阜県を牽引して協走(協力しながら走り抜ける)していきたい旨のお話しを伺いました。
行政書士が自らの役割の中で市民の方々に貢献していくと共に、市と会のつながりがより良くなる機会となれば幸いです。この度は訪問させていただき、誠にありがとうございました。
広報部長 玉置啓昭